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視聴者維持率を左右する重要なシーンについて【極めるYoutube】

2021年5月21日  2021年5月24日 

 Youtubeの動画作成を始めると必ずぶち当たるのが、動画を誰も見てくれないこと。次にぶち当たるのが、視聴者数が伸びないこと。そこで今回は、視聴者が伸びない人向けに視聴継続率を基盤としたYoutube動画の作り方を紹介する。まず、Youtube動画を作ることは簡単である。そして、Youtubeにアップロードするのも簡単だ。

では、何が難しいのか。それはフォロワーを着実に増やしたり、少なくとも「いいね!」と言ってもらえるようなコンテンツを作ることが難しいのだ。単にYouTubeのメンバーとして動画をアップロードするだけでなくて、ブログやコンテンツ制作の世界に踏み込む際に、最大限の効果を発揮するためのヒントをいくつかご紹介する。

視聴者維持率

視聴者維持率を左右する重要なシーン

視聴者がYoutubeのどこを見るか。およそ1000回以上再生される動画が出てきたら、気にし始めるといい。1万再生を超える動画では、視聴者維持率を左右する重要なシーンのデータはとても重要な指標になる。とはいえ、一度アップロードした動画を差し替えたり編集したりすることはできないので、ここで得られるデータは、次の動画を作成する時に、役に立つと知っておこう。

視聴者維持率を左右する重要なシーン


視聴継続率は何%を保てば良いか

視聴継続率は、どれくらいあればよいか。という疑問がありますが、目指すべきは40%代だと考えています。およそ視聴継続率を見たら4割近くが視聴をやめてしまいます。そこから退屈せずに、飽きもせずに動画を見てくれる必要があります。だからこそ難しいのです。視聴継続率が30%程度あれば、1万再生を目指せるポテンシャルがあります。平均視聴率が30%を超える動画を連発すれば、まずチャンネル登録者数1000人・4000時間というチャンネル収益化は1年以内に達成できるでしょう。一方で、平均再生率が20%を切る動画は、一時的に再生数が伸びたとしても次第に再生がされなくなります。

youtube 視聴者維持率





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